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一方通行「おいおい、随分と遅い起床ですねェ。ニートさン?」
芳川「…あなたには言われたくないわ。ニートについてはスルーするけど」
一方通行「俺はニートさンとは違って健康的だからよォ。てか黄泉川はァ?」
打ち止め(あなたも十分不健康なんだよ、ってミサカはミサカは言いたいのを我慢しつつ心の中に留めておくね)
芳川「ああ…愛穂なら学校にいったわ。なんでも『教師に休みなんてないじゃん』って。せっかくの夏休みなのにねぇ」
一方通行「いやお前は一年中夏休みだろォが」
芳川「まったく…愛穂はちょっと働きすぎなのよ」
一方通行「てンめェが休みすぎなンですよォォォ!!?お前はちょっとどころじゃなくかなりだけどなァァァァ!!!!!」
芳川「ちょっと朝っぱらから怒鳴んないでよ頭に響く…
…あっ今日の金運一位じゃない。あとでちょっと打ってこようかしら」
一方通行(……こいつ、終わってンなァ…)
打ち止め(黄泉川がいなかったらどうなってたのかなぁ、ってミサカはミサカは想像してみて…やっぱりやめてみたり)
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/16(木) 01:19:47.90 ID:6PHXPy/5O
一方通行「ンじゃまぁ、せいぜいぐうたら生活を満喫してなァ。おい打ち止めァ、お前は朝飯食ったのかァ?」
打ち止め「うん!黄泉川がミサカの分も用意して作ってくれたんだよ、ってミサカはミサカは黄泉川に感謝感激雨霰!」
一方通行「そォかァ。なら良いンだ。俺はコーヒーで十分だからなァ…」
芳川「あら?私の分の朝食が無いわねぇ」
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