。*~第一夜~*゚

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『私達は、神に選ばれし者…』 『その任務…引き受けましょう』 『ありがとうございます。エミリア…レオルド…それじゃあ、明日の10時に幕末へ送りますから、それまでに用意をしておいて下さいね?そして、9時にリビングへ来て下さい』 『『はい…』』 『では、今日はゆっくり休んで下さい…おやすみなさい』 『おやすみなさい。ロディア様』 『おやすみなさ~い』 パタンとドアが閉まり、ロディアは出て行った。 『幕末…かぁ…どんなところかしらね?』 『さぁな……んじゃ、寝るかぁ』 『そうね…おやすみなさい』 『おやすみ~』 私は挨拶をしてから、レオルドの部屋から出て、自分の部屋へ向かった。 .
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