19人が本棚に入れています
本棚に追加
「HA☆NA☆SE!!!」
ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ!!!!
必死に抵抗するが男はものともせず個室へ連れ込む。
「イヤァァァァァァァァァァァ!!!!ヘェェェェェェェェェェェェェルプ!!!!!」
ドアの鍵を閉め、男は服のチャックを下ろし、ナニを見せてきた。
「こいつを見て、どう思う?」
「すごく…危険です…」
\アッーーー!/
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「うわっ!」
息を切らし、俺は自分の身を確認し、周りを見る。
「……夢…か…」
どうやら夢だったようだ。本当に夢でよかった。
嬉しさのあまり涙を流す。
「うぅ…うぐっ…夢でよがっだぁ…グス」
「お、おい大丈夫か?」
「うぇ?」
声が聞こえた方へ振り向く。
心配そうな顔で見つめるその女性は目を疑うほど綺麗な、美人なひとだった。
最初のコメントを投稿しよう!