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「なんじゃごり゛ゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」
有り得ないこの光景だけでもビックリもんだが、その穴の中にこちらをギロリと睨む無数の目を見て思わずそう絶叫する。
「これはスキマという空間ですわ🎵」
「!!?」
"スキマ"と呼ばれる空間から絶世の美女だが胡散臭い感じの女性が現れた。
「ハァ~イ🎵永遠の17歳、八雲 紫よ~🎵ゆかりんって呼んでね🎵」
そういい彼女はウインクをする。可愛いのだがなぜか恐怖を感じる…。
「な、え…?あ…」
婆っちゃの言葉をry
「あ、矢崎 哉です…。」
「あら、名前がじっちゃんの名にかけての少年と一緒ね、字は違うけど。」
なぜ金○一少年の事件簿を知ってるし
「そんなことより、俺の…」
「焦らなくても分かってるわ、理由よね、理由」
「…ハイ」
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