「嫁」という名の理解不能な生物

キ印が来た～！

当然我が家でも知らない者はいませんでした。
でも 母は嫌～な予感がしたそうです。

案の定 お菓子屋さんのおばさんから「あの人、孝ちゃんの彼女だったんだねぇ。ビックリしたよ」と 照れ臭そうに言われ 恥ずかしい思いをしたと言ってました。
そら 恥ずかしいわ。
でも 息子が可哀想で何も言えない。
私達も家族の仲がおかしくなるのでは‥と、何も言えない。

どうしようもない家族の悶々とした気持も知らず お気楽長男はりつ子さんとの結婚を一人で決めてしまいました。
歳上の彼女の結婚に反対された経験からの行動です。

そして我が家に「キ印」(笑)を迎え入れる事となりました。