第一章 日常

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チュン チュン ???「ふわ~。眠い。よし、寝よう。」 ある赤髪の少年が布団から出ようとしない。 ???「って、うわっ、時間がねぇ」 バタバタ、 少年は、目覚まし時計を見て慌てながら布団からでる。 ???「速くしねぇと。因みに僕の名前は羅美原龍だ!って誰に言ってるだろうか………」 バタバタ、ガチャ 龍「じゃあ行ってきます。って誰もいないか………」 龍は、鞄を持ちドアを閉じ鍵を閉め走る。
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