招待メール

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身長は150ぐらいの小柄な女の子。 見たことない顔だから…一年か二年だろう。 卓也「おっ…俺!?」 わざとらしく驚き、その子は小さく頷いた。 卓也「なに!?」 「メッ…メアド教えてください!!」 あ~ なるほど。 遂に俺の時代がきたか。 俺は嬉しさを隠しきれず、人差し指で鼻の下を擦った。 卓也「じゃ…じゃあ赤外線でいい!?」 「はっ…はい」 女の子はすぐさま携帯を取りだし、赤外線受信のボタンを押した。 卓也「…よし!完了!あとでメール送ってきて!」 「わかりましたっ」 女の子は携帯を抱きしめ、学校へと戻っていった。 ニヤニヤしながら二人のほうを見ると 光樹・亮太「ヒューヒュー」 …ちっ 餓鬼共め!
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