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坊やよゐこだ、寝んねしな➰
子守唄は優しいお母さんの唄なのだろう
ところが、子守唄の実態は、私の認識とはかなりかけ離れていた。
昔の若い娘は、家が貧しく、里を離れ子守りのアルバイトをした。
自分の置かれた境遇を嘆き、社会の不満を赤ちゃんに愚痴った。
子守唄は地域により、豊かさが異なり、時代背景にもよるので、唄の内容がかなり異なる。
私は、色々調べてみたが、地域によって多種多様
なかには、過激な内容や、毒舌の唄があった。
まさに、先駆的なロックンロール‼
時代は移り、人々は豊かになり、現在の優しい子守唄になったのだろう。
なんかアメリカのロック史みたいです。
断っておくが、昔の子守唄については、それが普通だと思うし、誰だって愚痴ったり、何かをぼやいたりしたいもんだ。
ただし、子守唄にしろ、ララバイにしろ、泣く子をあやしたい、優しい気持ちは根底にあるはずである。
私は、これらの詞を書いてみたくなった。
コンセプトは
リリスよバイバイ✋
そんなララバイ‼
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