春の風が辺りを 湿らす頃に 君と出会ってしまった。

3/7
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
今日も疲れたなー いつものように家に 帰ってベットに横になる。 今は11時。 外は暗い。 足の裏の乳首が ピクピク♪ ピンポーン ん!? 今、11時だぞ。 誰かな~ 足音を立てずに 外をみた。 全身、黒ずくめの 自分と同じくらいの歳の人がダンボールをもってたっている。 なんだろう? 自然に手がドアに 吸い込まれ開けた。 判子ありますかー? あっ宅急便か! いそいで印をおした。 それにしても 夜おそくに迷惑だなー と思いながらも差出人の名前をみた。 -savannaゲーム管理者- 見覚えはない。 とりま開けた。 そしたら大根と携帯のようなものが入っていた。 レベルSS 愛する人が死んだとき 自分の命と引き換えに 愛する人のお母さんを 助けられる。 ふっなんだこれ。 その日は気にせず 瞼をとじた。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!