∽序章∽終焉の日

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調帝者:さあ、絶望の使徒よ!我にひれ伏せ!! 調帝者:メノス・バーゲン! 調帝者が放った黒い閃光は大気圏上にある月の半分くらいある邪生核ごと大量の邪念を飲み込んだ。 政府役員:世界に大量出現中の邪念が次々に消滅していきます! 政府役員:いったい何が起きている… ???:邪生核から生成された邪念は影のような物で本体である邪生核が消滅すると身体を維持できず消滅してしまう、本来の邪念は負の魔力(メナス)が集まり出現するが、今回は邪念が特別な魂を持った人間を喰らう事で、自らが集めたメナスと世界中にあるメナスを凝縮し、巨大な邪生核を生成し大量の邪念を生成する、大量邪念出現現象、今回は調帝者が覚醒してくれたおかげで何とか退けたけど次はあるかしら。
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