あらすじ物語

君の初恋を僕に捧げ

ある日、市田はひょんなことから床屋の娘 秀子と出会った。
２人はまぁべたな感じでいい感じに親密な関係というかまぁぶっちゃけやっちゃった感じでああなった。
ある時、市田の前に恋敵の戸部というメガネおやじが現れ決闘することとなるが敗れる。
しかし、戸部には妻がおり子供が３人いることが発覚。
市田と秀子の仲は深まっていった。
なんだかんだで、ついに市田は秀子にプロポーズ。
しかし、指輪が何者かによってウナギにすり替えられていた。ウナギを渡され怒った秀子は市田をともえ投げした。
するとびっくり、ウナギはナマズに変わり、秀子の機嫌も直った。
しかし、秀子は謎の組織に誘拐され南の島に島送りされた。
市田はあきらめなかった。
秀子を捜し出し、秀子が島の原住民と結婚したことを知った。
しかし、市田はあきらめなかった。
島の原住民 樋通に決闘を挑んだ。
しかし、樋通はとんだ変態野郎だった。
ゆりを人質にとると、建物に立てこもった。
しかし、ゆりは吉雄だった。
必殺の10円ハゲアタックで樋通を倒すと、その勢いで秀子と結婚した。
怒った市田は、怒ったけどなんかもうどうでもよくなって日本に戻り、上町頭一のかまぼこ職人になった。
かまぼこ職人と言っても、かまぼこを作る職人ではなく、かまぼこを食べるときに使うつまようじの溝を彫る職人を監視する職人だ。
こうしてみんな幸せになった。