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『それから』
…そして、いつしか…
時が流れ、この寂しさ分かち合える人を求め…
僕は他の女の子に出会い興味をもった。
しかし、告白するほど心動いた人には未だにめぐり会ってはいない。。
気付くといつも君の事が頭に浮かんでくる…。。
夜、道端で君を見かけた…
薄暗い影が一つ、また一つ
、人工的な光が君を照らす…
そして、となりの人を照らす…
となりの人は恋人だろうな~と思いつつも…
君は昔と変わらず、美しくかわいい…
可愛いと思った自分が後から情けなく思え、せつなくなった。
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