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穂『・・・面倒な事になりそうだな大和、ちっと調べ事してくるから絢と丐斗と・・・』
??『あぁ、アタシは火焔柱 悠紀[ヒエンチュウ ユウキ]だ』
穂『そうか、なら悠紀と、面倒見ててくれや、狐妖はついて来い』
狐『応[オウ](笑)』
大『お気をつけて』
穂『おう』
そう答えてから狐妖と走り出した
目的は・・・とりあえずは小太郎に探すのを頼んで、その後に大和が買ってきてくれなかったから団子買って終了ってとこか←
狐『主ぃ』
穂『何だ?』
狐『こんな事言いたくなかったんだけどよ・・・』
穂『?』
狐『絢や悠紀から・・・なんか分かんねぇんだけども、化け物の血の匂いがしたんだけど・・・』
えぇ・・・何この狐、更にややこしい事にするなよ・・・←
穂『それって返り血的なモノか?』
狐『あぁ・・・』
ややこしいんだよ・・・もぅヤダ、俺は化け物の類が嫌いなんだけどな~
てか俺も化け物じゃん←←←
まぁとりあえずは小太郎に探すよう言ってみるか・・・
穂『この辺で良いか、おーい小太郎ー』
シュタッ
穂『どうせ読心術してたんだろ?頼んで良いか?』
風『・・・・・・(コクン)』
穂『んじゃ頼んだ(笑)』
これでよしっと・・・んじゃ
穂『団子買って帰るぞ狐妖』
狐『ぃよっしゃぁあ!!』←
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