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大和視点
さてと、少し読書をしながら・・・・・・無理みたいですね
シャァァァ
絢『きゃっ!』
大『・・・?見たこと無いですね・・・ですが絢様、悠紀様、丐斗様、一歩も動かずにお待ち下さい(笑)』
悠『な!アタシも『僕は穂美様に貴方達を護るよう言われましたので、心配なさらずにお待ち下さい(笑)』・・・っ』
それにしても、この化け物は地獄には居ませんね・・・・・・
不可解な事が多過ぎですが、今は絢様達をお守りしなければ
大『さて、貴方達の相手はこの僕ですよ?(笑)』
キシャァァアアア
5体ですか・・・
まぁ倒せるでしょう、多分←
そんな事を思いながら、化け物共の攻撃を躱した
・・・・・・それにしても僕の後ろから飛んで行った赤色と青色の竜は何だったんでしょうか・・・?
そんなことを思っていても化け物共は攻撃してくるんですが・・・
大『結構、遅いんですね(笑)』
ザンッザン
両手で持った大剣で化け物1体を切り裂いた
・・・のですが、あまり手応えがありませんね・・・・・・
グールの一種ですかね・・・
そんな事を思っていると、2体の化け物が僕の大剣に噛み付いてきました・・・
馬鹿ですね(笑)
大『少し本気で戦ってあげますよ(笑)
換装[カンソウ]鴉天狗』
握っていた大剣を手放し、4枚の黒い大翼で鎌鼬を巻き起こし、化け物達を切り刻んだ
大『起きてこないで下さいね?貴方達とはもう戦いたくないのでね(妖笑)
さようなら、同じ化け物の方々(笑)』
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