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穂『カッコつけてるトコ悪りぃが、絢達を2~3日任せて良いか、大和』
・・・何時から見ていたんでしょうか・・・←
大『何か調べ物が?』
穂『んーまぁそんなトコだ、狐妖と二人で頼む』
大『承知いたしました、それと独眼竜に絢様達の事をお伝えしても構いませんか?』
穂『あぁ構わねぇ、てか城ん中からなるべく出すな、訳分かんねぇ化け物がアッチコッチに居るからな』
おや、あのグールまがいの化け物が沢山居るのですか・・・
大『斬を連れて行って下さい、何かあった時に直ぐに僕が行けるように』
穂『あいよ、つか小太郎も居るから別にいらねぇが・・・まぁイイか』←
大『では斬、任せましたよ』
斬『お任せを、大和様』
穂『んじゃ頼んだぜ大和、行くぞ斬』
斬『はっ』
大『お気をつけて』
そう言って深々と頭を下げた
さて、では狐妖さんと絢様達と独眼竜の元に行きますか・・・
絢『あの・・・大和さん』
大『なんでしょうか絢様(笑)』
絢『大和さんって本当に穂美さんの執事なんですか?』
大『えぇまぁ(笑)』
そんな事を絢様と喋っていると、団子を食べ終えた狐妖さんが近づいてきた
狐『はぁー、食った食った(笑)』
大『好きですね、団子』
狐『当たり前だろ?甘味大好きなんだから(笑)』
大『いつまでたっても子供ですね(苦笑』
狐『うるせっ』
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