13人が本棚に入れています
本棚に追加
・・・・・・
穂『起きねぇな・・・』
大『そうですね・・・』
今俺らの前に二人の人間+αが狐妖の尻尾を枕に寝てる・・・・・・っつーか気絶してる←
時をちょっくら数分程遡らせてもらうな
―――数分前
大『お茶をどうぞ(笑)』
穂『おう』
狐『ありがとうな♪』
何時も通り政宗様の観察してる時だった
――『(・・・ミ達を・・・ニ)』
穂『大和、今・・・』
大『えぇ、微かですが何か・・・』
狐『!!主、大和、アレ!!!』
・・・なっ!
何かが光ったと思ったら政宗様に向けて・・・何かが落ちてきやがった!
穂『大和!狐妖!逝くぞ!』←
大『・・・字が違いますが、まぁ気にしないでおきましょう』←
狐『・・・なんか小せぇ奴も居るぞ・・・?』
穂『なら狐妖は尻尾でそいつ受け止めろ!ちゃんと気絶させてな、大和は・・・杖?を握りしめてる方な』
走りながら大和と狐妖に指示してから1番政宗様に向かって落ちてきた人間を抱き抱える瞬間に気絶させて抱き抱えた←
もちろん政宗様が気づく前に森に飛び込んだ←
穂『ふぅー・・・なんとか気づかれなかったようだな(笑)』
大『それより・・・この方達は誰なんでしょう・・・服も武器も見たことの無い形ですし・・・』
狐『にしても俺が受け止めたヤツ小せぇな・・・』
最初のコメントを投稿しよう!