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豪鬼
破廉恥(有)
若干甘い
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薄く涙の膜を張った鬼道の瞳が誘う
いつも頭の上にある空の青よりも鮮烈に瞳に焼き付いた紅色ーー……
身体中を優しく撫で回しながら、手を下へ下げていく
一部だけ確実に膨らんでいるソコをズボン上から軽く揉む。
「ふぁっ…、ぁあ……」
鬼道が身体を捩らせ喘ぐ
唇から溢れる吐息が
いやらしい、なんて言ったら怒られてしまうだろう。
慣れた手付きで鬼道のベルトを外して、ズボンをおろした。
下着の中へ手をすべりいれると
予想通りぐちゃぐちゃになっていた
軽く擦るだけでとろとろと溢れだす蜜
自分の手に絡み付く感覚に欲望を隠せなかった。
睫毛を揺らしている不安気な表情はとても妖艶で、自身が反応する。
さらにこいつのこんな表情を知っているのは自分だけだと考えると満足感が沸き上がった
とぷり、と音をたて
鬼道は射精した。
手に絡み付いたたくさんの蜜に愛しさを感じながら、舐めとる。
わなわなと震える鬼道を仰向けにさせた。
イった直後の鬼道の身体は火照っていて
感度が良くなっていた。
「いゃぁっ、あ…んっ」
どこを触っても甘く喘ぐ鬼道が可愛くてしょうがない。
こうゆう時に改めて惚れ込んでることを自覚する
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