依存性溺愛王子

3/4
前へ
/8ページ
次へ
胸の飾りを押し潰して舌を這わせた 「ぁあっ!…いゃァ、そんなトコ……」 確かに女でもないのに 変かもしれない、 だが一人前に感じてくれてるのを見ると止める気は起きない。 寧ろお前が女だったら 孕ませて一生俺の傍に置くのに。 …なんてことを考えてる自分が恐い 鬼道が知ったら顔をするのだろう だがその位鬼道が愛しい 執着どころか依存をしているのだと思う 「ん…しゅう、や?」 濡れた瞳で見つめられ 、熱っぽく名前を呼ばれた。 止まれないという予知が頭を過った →
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

13人が本棚に入れています
本棚に追加