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胸の飾りを押し潰して舌を這わせた
「ぁあっ!…いゃァ、そんなトコ……」
確かに女でもないのに
変かもしれない、
だが一人前に感じてくれてるのを見ると止める気は起きない。
寧ろお前が女だったら
孕ませて一生俺の傍に置くのに。
…なんてことを考えてる自分が恐い
鬼道が知ったら顔をするのだろう
だがその位鬼道が愛しい
執着どころか依存をしているのだと思う
「ん…しゅう、や?」
濡れた瞳で見つめられ
、熱っぽく名前を呼ばれた。
止まれないという予知が頭を過った
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