雅とネルフ

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私はものスゴく後悔した。 いくら酒が入ってるとはいえ、いくら傷付いていたとはいえ… 『どうも初めましてヴィンテージです!わざわざ会いに来てくれてありがとうございます!』 『いえいえ、どうせ退屈してたんで構いませんよ!とりあえず車に乗ってください。』 簡単にお互いの自己紹介をして彼の名前が新治であることと、妻子があることがわかった。 『どうして俺を誘ったんですか?』 『あなたの事がとても気になってたの…誘ったのはあなただけよ。』 私は彼を誘惑した! 自分からキスを迫り、自ら舌を絡めた! 『んんっ―――!』 激しいキスをして彼も火がついた! 服をたくしあげて私の胸を荒々しく○みしだく! 『あんッ々々々々ゞゞ※』 彼はソッコーでズボンとパ○ティを降ろし、自分も下を素早く脱いで私に入ってきた! アルコールが効いていたのもあり私はその時すでに○れていたようだ。 荒々しく突きまくる彼に私は抱きついて昇り詰めた! ほどなく彼も私の胸にぶちまけた。 事が終わり、2人ともそそくさと服を着る。 『ゴメンナサイ…』 『いや、俺の方こそ…』 しばらく話をして彼に家の近くまで送ってもらった… 雅に合わせる顔がない… 酔った勢いでネルフ(新治)を呼び出し、彼に抱かれた… 私は最低の女だ!自責の念が込み上げ、さらに落ち込んだ。 雅にも悪いし、ネルフにも悪い… と思っている時にネルフ(新治)からメールが着た… 昨日はちょっと変な事になりましたが、俺は智子さんに誘われて救われました! またあなたに会いたいです! また会ってくれませんか? 正直な話、私はネルフ(新治)の顔をよく覚えていない(汗) 彼のブログを見る限りではそんなに悪くない顔だったと思って呼び出したのだが。 一週間後、ネルフ(新治)と会うことになった。 当日私はちょっと早めに待ち合わせ場所に着いた。 すると私を『見つけた!』的に近寄ってくる男を見て私は絶句した(萎え)
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