運命の相手

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プルルル…プルルル… 家に帰って着替えてたら携帯が鳴った ゆき「はいもしもし?」 真由美「ゆきー?」 ゆき「あれー?デートわぁ?」 真由美「まぁそれは置いといてー!ゆきッ!あんたさ、彼氏居ないよね!?」 ゆき「あんまり大きい声で言わないでよー!!!居ないわよ」 真由美「紹介したい人がいるから今からゆきの家に向かうわぁ!」 ゆき「はっ?ちょっとまってー!!意味が分からないよー!」 真由美「ついたわよ、ドア開けて」 ゆき「……」 ゆきは電話を切り玄関のドアを開けた そうすると真由美が立っていた 真由美「よっ」 ゆき「まって!意味が…」 真由美「おっ邪魔しまーす♪」 真由美はドカドカと部屋へ入っていった そうすると後ろからジヨンの声が ジヨン「酔ってるんだ(笑)」 ゆき「あのっなんで私の家?」 ジヨン「紹介したい人がいるからじゃないかな?」 ゆき「誰よそれー」 ゆきが少し怒っているとジヨンの後から男の人が出てきた タプ「あの…俺のコト怒ってる?」 ゆき「だっ誰ー!?」 タプ「タプです、はじめまして」 ゆき「は、はじめまして//」 真由美「なんで赤くなってるのよ」 ゆき「うわぁっ!びっくりした」 真由美「こちらわね、ジヨンの友達のタプさん、24歳」 タプ「聞いてたとうりだわ(笑)」 真由美「でしょ?」 ジヨン「まぁ中に入れてもらっていいかな??」 ゆき「どうぞ…」 そしてみんなリビングへ移った
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