~回想~

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自分が16才の時だった。 自分の村にルスラン兵とネクロス兵が攻めてきた。 すぐに村は壊滅、多くの仲間がルスランかネクロスに散っていった。 そのどちらにも就かない者達はあての無い旅に出た…しばらくして神の子と言われるリリアーヌがアザルト連邦を造り戦いを望まないもの達が集まった。 そして三国は互いに宣戦をした。 最初の…この出来事によって戦い方が大きく変わった あれはアザルト連邦がネクロス本城前での戦いだった。 数で有利だったアザルトが戦場の半分を押さえていて誰もがアザルトの勝利を疑わなかった…ネクロスが放った3発の爆弾によってアザルトは敗走、突然の事にアザルトは短期敗戦を繰り返しアザルト本城前まで撤退した。 それと同時にルスランに侵略していた方でもルスランの怒涛の攻撃によって苦戦していた。 この爆弾は法呈庁をも動かし威力に制限が付けれた。 これによって戦いは大きく変わっていった。
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