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そんなこと考えていると
鳥屋尾が席を立った
「…おい、何処行くんだよ」
「トイレだ…そこ、座っとけ」
そんな短い会話をして、鳥屋尾は行ってしまった。
せっかくのBIG中、俺も遣ろう
そんなことを考えて遣り始めようとすると
「あら…鳥屋尾くんは?」
声をかけてきたのは、悠の母・唯さんだった
「唯さん…いや、鳥屋尾は今トイレに行っちゃってて」
俺がそうゆうと、苦笑いを浮かべた唯さんが
「そう、…まだ忙しいからじゃあ」
メンテナンスに本当に忙しいようで、早々と去っていった
唯さんが去ってからしばらく、一人で打っていると
ジュースを頬に当てられた
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