0人が本棚に入れています
本棚に追加
僕が、あの二人にあったのは
僕が中学三年になった頃だった
母さんは、ある全国チェーン店の中にあるゲームセンターの職員で
毎日のように来る子がいて、ちょっかいをかけるっと話していた
その次の日に、興味本意でその二人にあった
特に、変わった様子はないかった…
一人は、子供っぽかったし
もう一人は、大人しかった
でも、その二人と打ち明けるのは以外と早かった
その場の成り行きで、メールアドレスと電話番号を交換した
一人っ子の僕に兄ができた気分だった
最初のコメントを投稿しよう!