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) (
( 。゚苒゚。)
「どうやら俺達は
相当ヤバい事に足を
突っ込んじまったらしい。
…かと言って、何か名案が
あるかっつったらさっぱり
浮かばn川 ゚ -゚)「引く事が
出来ぬなら進むまでだ。」
) (
( 。゚苒゚。)
「ちょちょちょクーちゃん!
ここがどこか分かってんのか!?
地獄だぜ地獄!
オマケにクーちゃんは
言っちまえば不法入国者!
そして俺はその不法の
片棒を担いでんだぞ!」
川 ゚ -゚)
「お前は黙っていれば
良い事だろう?」
) (
( 。゚苒゚。)
「…言いたかねぇがそうだ。
黙秘すりゃあ俺は助かる。」
川 ゚ -゚)
「ならそうしておけ。
これ以上私に関われば
お前も只では済まんだろう。
ここからは、私一人で行く。
もう迷惑はかけられぬ。」
) (
( 。゚苒゚。)
「…クーちゃん。」
川 ゚ー゚)
「短い間だったが世話に
なったなペルヴェル。
お前の事は忘れないぞ。」
) (
( ,;苒;,)
「うぅうっ…!
クーちゃぁあ…っ。」
川# - ) ガシィッ
∑∃( ペル)Eそ
「などと私がすんなり
逃がすと思ったか?
先刻、貴様が行った
不埒な悪行に対して
私が簡単に許すとでも?
もしそうならとんだ
お門違いだ。生憎私は
聖母のような広き心など
持ち合わせていない。
乙女の美しき体をその汚物同然の汚らわしい
手で弄ぶなど罪業の極み!
代償として貴様には、私が目的を
果たすまで身を粉にして
働いて貰う。異論は認めぬ。」
) (
(;。゚苒゚。)
「え…いや、その件は
先程の撲殺でお許しいただけ
たn川 - )「分 か っ た な?」
) (
( 。゚苒゚。)
「仰せのままに
クールお嬢様。」
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