地獄には神も仏もないようです

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('A`) 「あの、今どこに 向かってるんですか?」 (,〇辯╋) 「エレベーターだ。 これから第四層中の掃除を しに行くからな。」 ('A`) (以外に地味…。) (,〇辯╋) 「つっても一層一層が 馬鹿みてぇに広いから これがまた大変なのよ。」 ('A`) 「もっと大変な仕事かと 思いました。」 (,〇辯╋) 「まぁ、"ある意味" キツイんだけどな。」 ('A`) 「?」 (,〇辯╋)σ 「あれがエレベーターだ。」 ゙( 'A`) 「んお?」      ハァアアアア…      /⌒⌒⌒⌒\     |<◎> "<◎>|     |VAVAV|     |; ;  #:|     | ¨# : ∵#|       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ('A`) 「設計者出てこい。」 |<◎> "<◎>| |VAVAV| 「おう、ジェイスン 聞いたぜ?もうすぐ 出所らしいじゃねぇか。」 (,〇辯╋) 「まぁなwww」 |<◎> "<◎>| |VAVAV| 「名残惜しいぜ。 もう少し残ったらどうだよ。」 (,〇辯╋) 「早いとこ天国の 空気を吸いてぇんでなwww」 |<◎> "<◎>| |VAVAV| 「…お?新顔だな。」     ヒョイッ (,〇辯╋)つ(;'A`) 「鬱田ドクオだ。 仲良くしてやってくれ。」 (;'A`) 「よろしくっす。」 |<◎> "<◎>| |VAVAV| 「…。」 |   <◎>"|ミ クルッ |   AV| 「まぁ生きてりゃ いいことあるさっ。」 ('A`) 「こっち見て話せコノヤロウ。」
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