とある真冬の学園都市

壱方通行～買い物～

今日は暖かい日射しを受ける良い天氣

壱方通行「黄泉川と芳川のヤロォ！俺に晩飯の買いもン行ってこいたァ、どーいう了見だァ！？」

壱方通行は松葉杖を突きながら歩く。

壱方通行「実際この状況じゃ、これくらェの運動から慣らしていくしかねェのは事実だが……

………風を反射しねェと思ったより寒ィンだな、この季節。」

？？「じゃじゃ～ん！！」ﾀｯﾀｯ

壱方通行「あン？」

後ろを振り向くと打ち止め(ﾗｽﾄ･ｵｰﾀﾞｰ)がいた。

打ち止め「冷えると思ってミサカはミサカはマフラーを持ってきてあげたり🎵」

壱方通行「…………」ｺﾞﾝｯ

壱方通行は無言のチョップを放った。

打ち止め「うぅ～……なんでいきなりチョップするのぉ～？
…って、ミサカはミサカは理不尽な攻撃に理由を聞いてみたり😢」

壱方通行「家で大人しくしろっつっただろォが！」ｲﾗｯ

打ち止め「お買い物の内容を聞かずに出ていったあなたを､護衛(ｻﾎﾟｰﾄ)しに来たんだよ！
…って、ミサカはミサカはあなたの落ち度をさり氣なく指摘してみたり😔」ﾑｽｰｯ

壱方通行「ぐっ…💥」

すると、打ち止めは壱方通行にマフラーをかけた。