10章

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二人は笑顔を浮かべた ……………………………………… マンションまでの帰り道、二人はいつも以上に笑顔だった 部屋に入りソファーに腰をおろした 優花「ありがとうございました、一緒になって言ってくれて」 龍「…緊張した……」 優花「緊張してたんですか?笑」 龍之介はソファーに押し倒した 龍「当たり前だろ」 そう言って優しくキスをした 唇を離して言った 龍「なんで俺が優に最近までキスしなかったか分かる?」 優花「?、…分かりません」 龍「クスッ、笑、、そっか、笑」 唇を重ねた さっきまでとは違い、深く… 優花「!、ん…、ふっ…」 龍「…舌絡めて」 優花は顔を真っ赤にさせていた 龍之介の表情を見逃さなかった 優花「っん…、ん……」 龍之介は唇を離した
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