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二人は笑顔を浮かべた
………………………………………
マンションまでの帰り道、二人はいつも以上に笑顔だった
部屋に入りソファーに腰をおろした
優花「ありがとうございました、一緒になって言ってくれて」
龍「…緊張した……」
優花「緊張してたんですか?笑」
龍之介はソファーに押し倒した
龍「当たり前だろ」
そう言って優しくキスをした
唇を離して言った
龍「なんで俺が優に最近までキスしなかったか分かる?」
優花「?、…分かりません」
龍「クスッ、笑、、そっか、笑」
唇を重ねた
さっきまでとは違い、深く…
優花「!、ん…、ふっ…」
龍「…舌絡めて」
優花は顔を真っ赤にさせていた
龍之介の表情を見逃さなかった
優花「っん…、ん……」
龍之介は唇を離した
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