あとがき

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 小説書くのって難しいけど、でも、楽しい。  お久しぶりです。三谷です。  あとがきにまで目を通していただき感激です。  さて、この『ちよこれいと』ですが、概要にもある通りリメイク版であります。  元の作品は『いち-PieCe.』の中にあります。30ページからの『ちよこれいと.』というSSです。  実は、当初の予定ではバレンタイン企画ではこの作品とは全く違うネタの短編を書くハズでした。  というか、途中までは書いていました。  ところが、第一回目の〆切り前夜に小説を書きながらコタツで寝てしまい、翌朝に熱を出すという「今時ギャグ漫画でもそんなのねぇよ!」なパターンな展開を華麗に(あほ丸出しで)披露。  急遽思い浮かんだネタが『ちよこれいと.』となりました。  途中まで書いていたものは登場人物が多くて、発熱中の私には手に負えない話だったのです。  書きかけは残っているので、いつか公開出来たら、と思っています。  因みに、小説ユニット『塩化にゃぐる』についてですが「活発に創作活動をする」ということ以外は、正直私にもよく分かっておりません。  でも、それがだいたい全てだと思っています。勝手に。(いいのか……?)
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