3人が本棚に入れています
本棚に追加
そんなこんなで即興作品のSS『ちよこれいと.』は改善点ばかりが目立つ中途半端な作品だったので、リメイクのしがいが大いにありました。
ここで細かい説明はしませんが、要所要所はもちろん、また、全体的にもこだわったつもりです。
読み終わった後に皆さんに各々感じとっていただけたら、と思っています。
読み手の数だけ解釈のあるお話を。
強いて言えば、これが一番のこだわりかもしれません。
なんて、偉そうに言いましたが、まだまだ、まだまだ未熟な私には、書きたいことや伝えたいことをスムーズに面白く、巧みには書けないでいるので、これからも精進していく次第です。
最後になりますが、『ちよこれいと』を書くきっかけ(半ば事故ですけれど(笑))をくださった『塩化にゃぐる』創立者の七草一葉さま。
また、温かく厳しいレビューで指摘してくださった二屋最芽さま、共に書くことに苦しんだ如月なみさま。
そして、このお話を読んでくださった全ての読者さまに心からの感謝を。
有り難うございました。
これにて退散!
(2011.3.30)
最初のコメントを投稿しよう!