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着いたのは学校の開き教室 初めて藍と出会った場所… 『波琉…嫌だっ』 藍が泣いてる 俺は微笑んで藍を抱き締めて言った 『お願い聞いて?』 『なんっ…だ?何でも聞く…』 『俺を抱いてください』 ずっと言いたかった 愛してる人 藍を俺に刻み付けて欲しい 『お願い…』 『わか…った…』 渋々了承してくれる藍 開き教室の鍵を閉めて置いてあるベッドに寝かせてくれる 藍が上半身裸になる 俺は見惚れてしまった 『優しく…してね?』 『ん、優しくする』 俺の前ボタンを手を震わせながら外す藍 外し終わると俺の口に一度キスをし 首筋を舐めながら片手で胸の突起を弄り始める 『はっ…んっ…』 甘い吐息が漏れる 『やべ…もう勃った』 その言葉が嬉しくて微笑む
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