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「いや、神様って本当に居たんだな…、って」
『まぁ、死んだ後、神様に会えるのは純粋な信仰心を持つ者と転生者のみじゃからの。』
「ふぅん…………ん?」
ちょ今なんつった?
転生者?
『そう、お前さんは今、念願の異世界ルートに突入したんじゃ。』
ルート言うなwww心を読むなwww
「ってか、なんだよ転生者って?!俺はそんなん知らんぞ!(イィィイヤッッホォォオオ!!!!)」
『ぬかせ、本心では拍手喝采のクセに。わしは神じゃぞ?お前さんの心を読むことなど容易いわ。なぁーにが(イィィイヤッッホォォオオ!!!!)じゃ。』
ぐっ、ばれてる(-_-;)
『まぁ、今からソッチに行くからの。』
そう言った直後、俺の1メートルほど前に光の柱が立ち、中から現れたのは
案の定、髭の長いおっさんだったww
『おっさん言うな。』
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