無幻の破壊神

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部屋からでるとカイは水帝の部屋にいった。 ノックをすると青いローブを纏った綺麗な美少女がいた。 水帝「あっ覇帝様お久しぶりです。なにか御用でしょうか?」 カイ「そんなかしこまらなくていいぞ。水帝…用があったのは水帝としてじゃなくてエレナとしてだ」 エレナ「そう………分かったわ。それで用は?」 カイは明日から学園に通うことを伝えた。最初は喜んでいたが炎帝もいることを伝えると嫌そうな顔をしたのは無視しよう。 エレナ「分かったわ、それじゃ明日一緒にいこうね。」 カイ「分かったよ。それじゃまた…」 エレナ「あっ忘れてた…浮気したら…分かってるよね?」 と笑顔で言ったが目が笑っていなかったので分かったと伝え頬にキスをした。エレナは真っ赤になって部屋に入っていったので俺は部屋にいってシャワーを浴びてベッドへ乗ると数秒で意識を手放した。
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