【秀×七海】

2/3
前へ
/217ページ
次へ
  ■秀side■ 俺達はどちらともなく 二人で笑い合った。 俺の思ってる事も恥ずかしいが 全部、伝えた。 俺の大事なもんは七海だけだ。 「…それにしても秀。 あの檀上のあんな大勢の中から よく私を見つけられたね?」 「あ…あぁ! あ、当ったり前だろ!!! 俺がお前を見つけるなんて、一瞬だよ…。」  
/217ページ

最初のコメントを投稿しよう!

416人が本棚に入れています
本棚に追加