プロローグ
9/9
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
恐怖に顔を歪めながら ミクはもう一度ルカを見た。 「ルカ様「ねぇ、ミク? 貴女は青の王子を殺せる?」 ミクが言葉を発する前に ルカがミクに問い掛けた。 「えっ・・・・と・・・、あの・・・・・、」 なかなか結論を出さないミクに 痺れを切らしたルカが ミクにナイフを突き付け 「やるわよね?ミク、」 恐怖に耐えられなくなったミクは 声も出さずにただただ 首を縦に振った。 ―――――
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
31人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!