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2008、7、19
私とあなたは出逢った。
場所はとあるキャバクラ。
あなたは、既に他の女の子を指名していた。
私は、たまたまその女の子のヘルプとして席に着いた。
その時私は
顔がボロボロだった。
なぜかと言うと
私に『お店に戻って来てくれ』と言ってきたボーイ(店長)が何も言わず飛んでしまったから…
信用して戻って来たのに
それがショックで泣いてしまったから…
その日はかなりお酒も入ってて酔ってたし余計に…
なので
席に着いて『すいません、顔がボロボロですが気にしないで下さい』と一言。
あなたは、女の子とあまり会話をしないで、一緒に来ていた人と会話をしていた。
なので
私は、隣で話を聞いていた…
そうしてる内に
私は呼ばれ
『すいません、呼ばれちゃったので、御馳走様です』と言うと
あ『もう行くん?』
私『はい、私ペルプなので…〇〇〇チャンが戻って来ますよ』あ『〇〇〇チャン?誰それ?』私『えっ?指名した子です』
あ『はぁ、俺指名してないけど』『自分がおりや』
となってちょとごだごだして
私が指名と言う感じになった。
そのままあなたは
一緒に来てた人と朝まで
お店に居てくれた。
お見送りの時に
私は酔いもありしんどくって
ドレスもロングだったので
見えないと思い
ミュールを履かずにエレベーター前まで行って
『有り難うございます。』と
お辞儀をして、お見送り。
あなたの第一印象は
ややこしそうなやばい人
あなたからみた私の第一印象は変わった子
って言ってたよね。
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