■01:プロローグ

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ありふれた日常。 誰にでも訪れる、冬の日。 ただ、俺が不運だったせいもあるかも知れない。 傷を治すことができる不思議な力をもつ女の子。 ―これが、彼女との初めての出会いだった。
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