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魅「むか~しむかし、ある村に二人の老夫婦が住んでいました。」
魔「入り方はまだ普通だな…」
魅「ある日…お爺さんとお婆さんはそれぞれの仕事に向かいました。お爺さんは山で…」
魔「芝刈りだな」
魅「木を乱雑に刈りまくり…」
魔「え?」
魅「大体2000㎡ぐらい乱雑に木を切ったらその乱雑に切った木を均等の大きさになるように切り!!!」
魔「え?え??」
魅「それを全て木炭にして!!!!!!!!その木炭の半分をもの凄いスピードで燃やし!!!!!!そして木炭と燃え粕を同じ大きさにして!!!!!!!!!!!!喜んでいました。」
魔「…魅魔さま、私言いたいことが二点ほどあります。」
魅「ん?なんだ?」
魔「まず第一に…そんな仕事ありません!!!!!」
魅「その後に余った木炭を売ったんだよ。ほら!仕事になった~」
魔「なら全部売ったらいいじゃないですか!?」
魅「そんなの知らないよ~」
魔「で、第2に!誰が木炭と燃え粕を均等にして喜ぶんでs…いや…まて…一人いた…」
魅「ん?何の話だい?」
魔「魅魔様…このお爺さんって…
四季映姫
ですか?」
魅「映姫?何それ?閻魔なの?」
魔(やっぱりアイツだったかーーーー!!!!!!)「…解決したんで続けてください…」
魅「お!なら続けるよ~お爺さんが山へ行ってる間お婆さんは、川へ…」
魔「これは洗濯だろ」
魅「昼寝をしに行きました。」
魔「働けよーーーー!!!!!!」
魅「お婆さんが昼寝をしていると上流から大きな…」
魔「桃しか無いだろ…」
魅「ミラクルフルーツが流れてきました。」
魔「タ・イ・ト・ルーーーー!!!!!」
魅「へ?」
魔「それじゃタイトルがミラクルフルーツ太郎になっちゃいますよ!!!!!」
魅「…それを見つけたお婆さんは」魔「無視されたー!?」魅「それを食べようと取りに行きました。しかし…かなり遠くにあるから届きません。」
魔「これで終わりそうな勢いだな…」
魅「しかし彼女には隠れた力があったのです!?」
魔「…」
魅「そう!彼女には距離を操る程度の能力があったのです!!!!!」
魔「お婆さん、小町かよ!!!!!!」
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