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瑞｢よし、食おう｣
俺は改めて机に向かった
……
………
カ、カレー…？
俺の手は止まったまま動かない。
海｢どうした？食わねぇのか？｣
瑞｢あ、いや…。なぁ…｣
聞け!!聞くんだ俺!!
海｢ん？｣
瑞｢このカレー…。何口？｣
大丈夫だ…
きっと甘k…
海｢辛口だけど？｣
……
え？
もう、笑えるんですけど!!
ｶﾞﾀｯ
俺は勢いよく立ち上がった
瑞｢朝飯いらねーや!!｣
海｢何だよ急に…、あっわかった。｣
ｷﾞｸｯ
まさか…
こいつ気づいたのか…？
瑞｢何だよ…。何がわかったんだよ…｣
海｢あれだろ、あれ。お前カレーの辛口は夜しか食わないってやつだろ!!ハハハｗ｣
ちげー!!ﾌﾟｯ
笑うなｗ
笑うんじゃない!!
何で勝ち誇った顔してんのこいつｗｗ
よくそんなん思い付いたよな、俺でも思い付かなかったわ!!
海｢おまっ…、声に出てるんだけど…｣
ｷﾞｸｯ
あぁぁぁ…
またやってしまったか…
不覚…
.
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