第1章

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再びズラズラ並ぶ 品物に目を通す 柚『んーどうすっかなぁ…  おっ玉ねぎが安い!』 け『あっカレー食いてーな笑』 柚『はぁ?カレー?』 け『おうったまには  誰かのリクエストで  作るって言うのも  いーんじゃねーの?笑』 柚『それってけんと…  あたしんちで  食う気満々じゃねーかよ笑』 け『当たり前だろっ  柚の手料理久々に  食いてーしなっ』 けんとは中学の時からの 知り合いで良く原チャとか 一緒にいじったりしていた あたしは中学の時から 飯だけは作ったりしてて けんとは家にも 結構来てたから あたしの母ちゃんとも 顔見知りだし 飯も時々食っていた 柚『確かにそうだな笑  じゃあ今日は  しょーがねぇから  あたしんちで食ってけよ』 け『よっしゃーサンキュー  柚って絶対良い  嫁になれるよな!』 柚『んなお世辞いーから  バーモ〇ドの中辛  とってきてくんね!?』 け『はいはいっ笑』
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