第2章

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虎『はぁ?なんでもいーけどよ  ちゃっちゃと  話終わらせよーぜ』 警『そうだねっ!  あーそっかぁ  身内だったのかぁ笑  でも夜に外で  喧嘩すんのは  やっぱ良くないからさ  両親はどーしてんの?』 柚『母ちゃんは仕事で  父ちゃんはいない』 警『兄弟は二人だけ?』 柚『ああ』 警『なるほどね  あっあとさ一応ここに  名前と連絡先と年齢  書いてくれる?』 そう言っておまわりは 紙を出してきた 虎『んだよめんどくせーな』 と言いつつ虎珀と あたしは書き始める 警『そう言わないでさ笑  どっちが双子で上なの?』 柚『あたしが一応上』 警『そーなんだ  今日はなんで  喧嘩してたの?』
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