双星

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また君からのメール 「俺がキスしたら風なおるべなー」 なんて 風で赤いかおが さらに赤くなった メールは途切れた ふと窓を見た 太陽がきれいだ 私は眠ってしまった 次の日 私は風がよくなった だから学校へいった 回りを見渡す 君がいない チャイムがなっても来なかった先生は風だといった なんとなく 信じたけど 不安になった 君のいえへむかった 君の母さんがでた 訪ねたら いえのなかへ案内された そこには… 信じられない光景が広がった 君は… 写真のなかで笑ってた
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