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体から…
黒い煙が…!
俺は出したつもりはないぞ…!
竜也『あれは…』
『まずいな…能力が暴走し始めてるで…!』
俺の体からは無限に
黒煙が出てくる
その煙は俺の体を包んでいく
来騎『た、助けて…』
竜也『空!止めた方がいい!』
空『なんでや?』
竜也は右手を来騎に向けながら答えた
竜也『アイツが能力に支配されたら完全なる破壊の悪魔になっちまう!!!』
ボォボォ!
竜也の両手から炎が渦を巻き
大きな火の玉になった
竜也『炎壊 火大砲』
ボォォン!!!
火の玉が来騎に直撃した
来騎『ガァァア!』
竜也『空!アイツの能力を吸いとるんだ!』
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