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「よ~し!彼女の家に行くなりよ。」 そそくさと用意をする駄目男。 朝風呂と言う名の昼風呂に入り、 歯を磨きながらタンをだす。 「かぁ~ペッ!」 タンがでたら鏡に向かって、 満面の笑み! 「今日の俺もイケてるなりよ。」 その後、スーパーハードジェルで髪をセット。 これが駄目男の1日の始まりなのだ。
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