~序章~

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次の日――― 「それでは、教科書開いて下さい」 パラパラ――― 『何・・・こ、れ??』 教科書には、 最低 泥棒猫!! タラシ 調子乗ってんじゃねぇよ! 邪魔! ―― ―――――― ―――――――――― 「・・ぁ・・・霧さん・・・朝霧さん!!」 『・・・はい!!』 「どうかしましたか?」 『・・・大丈夫です』 泥棒猫? もしかして・・・・ 桐谷くん?
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