出会いという答え

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俺たちは少し世の中に答えを求めすぎていたのかも知れない。昔学校で習った算数。1+1=2でしかないように答えを求めすぎている。「真面目に勉強した覚えがない。」と自慢するやつも算数的思考に縛られている。このようなことを書いている俺も算数的思考人間だった。でも世の中は、国語のように答えが幾つもあるようなものだと気付いてほしい。 何で俺がこのような話をするかって?みんなは1つの答えを出して今の異性と付き合っているわけだ。でもすぐに答えを出したがるのは日本人の悪い癖だと思う。かといって俺はどこかの国で採用されている一夫多妻制を支持しているわけではない。あれが今の日本に採用されれば、人は遊ぶだけになってしまうことは間違いない。 俺は何が言いたいのか?気持ちという答えを相手に伝えなくてもいいでのではないのか?その気持ちを自分の趣味に思いっきりぶつけてみてはどうだ?自分が思っている以上に、人を好きになるっている気持ちには、とんでもない力があるから。その力があったら何でも出来ると思う。
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