二章

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僕は購買でパンを買って教室の戻り自分の席に座った 隣から何か視線を感じたので隣を見た。 するとそこにはさっき中庭であった峰岸が座っていた 「や、さっきぶりだね」 峰岸は右手を軽く上げた 「なんでこんな所にいるんだ?」 「ハハやっぱりね」 と峰岸は苦笑いした やっぱりね?どういうことだ 「私中庭で玉城君見たときどっかで見たことあるな~って思ってたんだよね で名前を聞いて私の隣の席の人だーってね」 なるほどこれでさっきのまたあとでねの理由がわかった。
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