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「それじゃ」
僕は女の子に別れを告げ購買に向かおうとしたが手首を握られた
「えっとまだ何か用かな?」
僕は女の子の方を向いた
「えっと…名前を教えて」
「玉城翔太」
すれと女の子は驚いた顔をした
「玉城翔太…?」
「そうだよ」
女の子は僕のことを知っているような感じだが僕にはこの女の子ことは知らない
「あ、私は峰岸遥」
峰岸は思い出したかのように自分の名前を言った
「それじゃ僕は購買に行くから」
「あ、またあとでねバイバイ」
またあとでね?僕はその言葉に疑問を持ったがお腹が減っていたので取りあえず購買に向かった
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