15人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ
その頃
彩
『やっと授業終わりだ~♪』
微笑みながら帰る支度をしていて
友
『彩愛~なんか下に厳ついのきてるよ?
あれあんたの彼氏の仲間なんじゃ?』
彩
『ぇ?
ほんとだ…何かあったのかな……
いってくる!!!』
嫌な予感がし
走って暴Aのもとに駆け寄っていく
暴A
『すみませんでした!!』
涙を浮かべながら深々頭を下げ
彩
『ぇ?なんかあったんですか?』
そお聞くと
暴Aが重い口を開き
今まであったことを話し始めると
……………………
………………
…………
彩
『…………嘘…ですよね…?』
涙を浮かべ暴Aにしがみつき
暴A
『俺も…嘘であってほしい……』
彩
『嘘って言ってくださいよ!!』
涙を流しながらすがるように暴Aに
しがみつき
暴A
『すみません…
これ…龍さんから預かりました……
それと…今龍さんは○○病院に………
あっ!!』
病院の名前がでると携帯を受け取り
病院までいこうとし
暴A
『飛ばします…乗ってください』
そおいうとバイクに跨り
彩
『あり…がとう…』
涙は止まらず
そうして2人は病院に向かい
…………
…………
最初のコメントを投稿しよう!