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第二次世界対戦
日独伊の三国と連合国は戦いの真っ只中にあった。
そんな中、大日本帝国は戦争に勝てないと判断し、アメリカやイギリス、フランス、ソビエト連邦、の連合国側に、
・ドイツ、イタリアの機密を連合国に伝えること
、を条件に連合国側に寝返った。
結果、戦争は連合国側の勝利に終わり、大日本帝国は優越感に浸っていた。
それから大日本帝国は軍事国家としてさらなる飛躍を見せる。
二次大戦後、世界はアメリカ率いる資本主義勢力とソ連率いる共産主義勢力の2つに別れた。
冷戦である。
朝鮮半島、ベトナムなど世界各地で戦争の火花が散り始めた。
大日本帝国は中国、モンゴル、ソ連の追い風を受け共産主義勢力の仲間入りをした。
世界は、また戦争へ身を投じることになってゆく。
そんな中、大日本帝国は、極秘であるプログラムを実行しようとしていた…。
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