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翌朝
綾時
「おはよう、順平君」
順平
「おーす、綾時。今日も校則ガン無視だな」
綾時
「僕はこの世界が滅ぼうとも、このスタイルを変えるつもりはないよ」
アイギス
「おはようございます、順平さん、綾時さん」
順平
「はよーッス。アイちゃん」
綾時
「アイギスさん!今日もあなたは美しい。放課後、デートしませんか?」
アイギス
「今日もあなたはダメです」
綾時
「いつも通り厳しいね。でも、今日は諦めるつもりはないよ」
アイギス
「そのアホ毛をむしり取った後、ホクロを打ち抜かれたいのでありますか?」
綾時
「まぁ、そんな事言わないで。ちょっと付き合ってよ」
綾時はアイギスの手を握る。
メティス
「姉さんに汚い手で触るなぁぁぁぁああああ!!」
メティスがオルギアモードで突っ込んできた。
メティス
「よし!一気に畳んじゃいましょう、姉さん!」
アイギス
「◎はい」
メティス
「全者突撃ーーー!!」
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